劇場版TRICKラストステージ

 

 

 

年始のブログは、久しぶりの映画寸評から。

あけましておめでとうございました。薫平です。

ネタバレ的な要素は殆ど書いていません。

 

http://www.youtube.com/watch?v=t9w8T-M4Ba8

 

薫平からみたTRICKというのは、深夜11時の放送していたファーストシリーズから全シリーズ漏れ無く観た自分の人生の一部とも言える作品でした。

「ケイゾク」は、TRICKを見て見なおしたという順番で自分は堤幸彦監督作品に触れています。

 

劇場版TRICKラストステージですが、ストーリーとしては、特別なものは何一つなかったです。

しかし、至る所に堤幸彦監督作品としてのシュールとも違う独特な「間」というか「感性」が、何時にもまして出ている名作だと思います。

去年公開されたSPECの劇場版にも「ケイゾク」への「わかる人にはわかる」という描写が非常に多くあった(ラストシーンは「ケイゾク」を知らないとなんのことか??な状態になる)ものでしたが、このTRICK劇場版は「TRICKの歴史・過去」を知っているか知っていないかで、受ける印象が全く変わる作品だと思います。

また、同時にSPECへのオマージュというか「ネタ」も何箇所かにあり、「ケイゾク」→「SPEC」→「TRICK」という全てのファンである人達に向けた最後の作品として、素晴らしい出来だったと思います。(両劇場版に出ているあの俳優とかがいい演技を披露して頂いています)

逆に言えば、それらの作品を知らずに行くというのは暴挙といっても良いレベルで「むしろ行かないで下さい」とファンからすればお願いしたいくらいです。

 

興行的に考えた時に「それでいいのかよ」とも思いますが、堤幸彦監督作品というのは、賛否両論前提の「好きな人に向けて作られた作品」というのが薫平の立場です。

よって、今回のTRICKラストステージは、非常に良い作品だったと思います。

 

本当に最期の作品になるのかは、正直わからないです。むしろ「これからTRICKが始まる(再び始まる)」人も多いかもしれないですね。

 

ネタバレをせずに書くのは非常に難しいので、抽象的な自分視点で書きましたが同士だけにこの思いが伝わればいいなと思います。

今日はこれまで。

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